この管理人の小説用ブログです。男同士の同性愛的要素で展開されておりますので嫌悪感を感じる方、男性の方は入室をご遠慮下さい。また当サイトは原作者様・製作関係者様とは一切関係ありません。
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「付き合ってる人いないよね?付き合って!」
「――――は?」
綺麗なオレンジ色の髪をした男は目をきらきらさせてそう言った。
「何言ってんだお前。頭は正常か?」
「正常だよ!ヒドイなあ跡部君は!」
俺にいきなり告白してきたオレンジ頭の男、千石清純は、大袈裟に肩を竦めた。
「それとも目が異常なのか。」
「どこも正常!!もう、跡部君たら照れてるからってそういうの良くないよ!」
「―――ばっ!!」
照れてる?
俺が?こんな奴に告白されて照れてんのか…?
「…照れるか馬鹿っ!ていうか俺男だぞ?何告白してんだよ。」
それを聞いた千石は、きょとんとした顔で首を傾げた。
「え?知ってるよ。男に告白しちゃ、ダメなの?」
あたかも俺様が間違っているかのようなことを言ってくるコイツ。
つい最近まで女大好きだったコイツに告白されても、女の代わりとしか思えない。
「あ、もしかして女の子の代わりだとか思ってる?俺は本気で跡部君のこと好きなんだけどなぁ…。」
そう言って近づいて来る千石の目は真面目そのもので。
まるで愛しい人を見るような目で俺を見る。
俺の顎を掬って、千石と向かい合わされる。
「恋って、異性同士じゃないと、いけないの?」
そいつの目に惹かれるように、二人は口づけを交わした。
「これから大切にするからね!」
にこやかに去る千石の背中を、見えなくなるまで見送っていた。
「………惚れ…た?」
それは甘い甘い恋の始まり。
continued...?
_____________________
お待たせしました!
長らく更新ができず申し訳ありません。
月2回は更新できるように頑張ります。
今回はTOY様よりいただいた、他校の恋人との20題の1番を千部で書かせていただきました!
もしかしたら20題で続くかも知れません。
千部は書きやすくて好きです。
跡部が好きでデレデレな千石と、そんな千石をうざがりながらもちゃんと千石のことを好きな跡部。
こんな千部が大好きです。
楽しんで読んでいただけたらと思います!
2011.08.26 夜
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