この管理人の小説用ブログです。男同士の同性愛的要素で展開されておりますので嫌悪感を感じる方、男性の方は入室をご遠慮下さい。また当サイトは原作者様・製作関係者様とは一切関係ありません。
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二人でいられる毎日に
感謝しながら過ごしましょう。
当たり前が当たり前に続くように。
「侑士、もう終わりにしよう?」
待って、何を言ってるん?
白い空間で二人きり。
愛しい彼の口から紡がれた言葉は、俺が一番聞きたく無かった言葉だった。
「お前は俺がいなくても、大切な人を見つけられる。」
景吾?
「だから、さよならだ。」
待って、待って。
振り向いて?
俺を置いて行かんでよ。
景吾、景吾、景吾!!
気づけば暗い天井。
自分の荒い息。
「ゆめ?」
酷くうなされていたらしく、俺の服は汗で濡れていた。
隣で心地良さそうに眠る恋人の顔を見て、安心と共に不安が襲ってきた。
「景吾、俺から離れんといてな?」
「…ぅ…?」
景吾の額にキスをする。
それを合図かのように、景吾は目を覚ました。
まるで白雪姫やな。
なんて言ったらロマンチストだと笑われるんやろうな。
「侑士、どうした?」
景吾は何も言わない俺を不信に思ったらしく、心配そうに声をかけてきた。
「景吾、俺達ずっと一緒にいような?誰にも邪魔されんように、ずっと。」
俺は景吾を抱きしめながら、強く言った。
「当たり前だろ。誰に邪魔されても、離れることなんて無ぇよ。」
背中に回される景吾の手。
その手から伝わる温度が、俺を安心させた。
「ありがとう、愛しとる。」
翌朝。
いつものように二人分のコーヒーをいれる。
二つ並ぶマグカップに、自然と笑みがこぼれた。
トーストとコーヒーとヨーグルト。
二人で食べる朝食はいつもこれ。
景吾はマグカップをとり、コーヒーを飲んだ。
「お前も不安だったんだな。」
「景吾も?」
「もう安心してる。」
「俺もや。」
この当たり前のように続く毎日が、永遠に途切れない事を祈って。
朝一番のキスをした。
END
______________
2ヶ月ぶりの更新で申し訳ありません。
この2ヶ月で切甘を勉強していました。
難しいですね><
これは一応切甘で書いてみたつもりなんですが、
あってますかね?(汗
これから頑張って書いて行きたいです!!
これからもLARMESを宜しくお願いします!
2011.06.19 夜
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